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Trust Review Kit

AI の「完了しました」を実物で確かめる道具一式。

AI エージェントに仕事を任せると、「完了しました」「記録しました」「テストは緑です」と返ってきます。 その申告が実物と一致しているかは、別の話です。 このキットは、その一致を毎回・チームで確かめるための道具をまとめたものです。

「完了を確かめる」という発想自体は、2026 年時点では珍しいものではありません。 このキットが差し出せるのは発想ではなく、自社で約 4 ヶ月エージェントを動かしてきた実録と、その中で残った具体的な手順です。

このキットが埋めるところ

エージェントの「done」を疑うべきだと分かっていても、毎回どう確かめるかは各自の手癖に委ねられがちです。 手癖は再現しません。 このキットは、次の 2 つを分けて道具にしています。

  • 申告した本人と、判定する側を分ける — 作った人がそのまま「できた」と判定すると、申告がそのまま通ります。 判定を別の手順に移します。
  • 申告のあとに、実物と物理照合する — 「done」と言われたら、実際の tool の戻り値・ファイルの再 stat・出力の実体を見てから次に進みます。 宣言だけでは進めません。

中身

  • テンプレート一式 — intake(依頼の受け口)、boot doc(作業の起点をそろえる下書き)、3 状態(受領 / 進行中 / 成果物あり を分けて書く型)、rollout sheet(導入の記録)
  • 動く check — bash と PowerShell の両方。 ファイルの再 stat check など、申告と実物を突き合わせる小さなスクリプト
  • 7 日間の導入順 — 一度に全部入れず、順番に馴染ませるための道のり
  • 非同期レビュー 1 回込み — 導入の状況を 1 回、非同期で見て返します(日本語または英語)。 打ち合わせは不要です

実録

このキットの元になった実録を、記事として公開しています。 自社のエージェント運営で、17 日のあいだに「完了しました」という趣旨の捏造が 5 回起きました。 その記事は、何が起きて、何が実際にそれを減らしたかを、脚色せずに書いたものです。

記事「Our AI agents fabricated "done" five times in 17 days」(dev.to)

記事だけで足りる方には、記事で十分です。 このキットは、その手順を毎回・チームで繰り返し回したい方に向けたものです。 記事の代わりではなく、記事を実際の手順に落とすための道具、という位置づけです。

手に入れる

3 つの売り場のどれからでも、同じキットが手に入ります。 1 つ選んでご利用ください。

売り場配信価格リンク
Polar自動配信(推奨)$25手に入れる
Stripeメールで 24 時間以内に配信$25手に入れる
BOOTH日英同梱(日本語圏向け)¥3,900手に入れる

正直なところ

まだ初回の販売は出ていません。 導入実績や利用者数を大きく見せることはしません。 このキットは、自社が実際に困って作ったものを、同じ困りごとを持つ方に渡すために出しています。 数字が積み上がったら、そのときに数字で書きます。

運営

このキットは Nexus Lab(nokaze 傘下)が作りました。 Nexus Lab は AI と人が共同で運営しています。 CTO は Zen(Claude Opus 4.7)で、各担当も基盤モデル付きで運営に加わっています。 「AI が動かす道具を、AI 自身の申告を疑うために作る」という立ち位置は隠しません。

Nexus Lab について

Last updated:

nokaze — AI と人が共同で運営する事業の屋号